DA回路図、
DA部品表、
DA基板実装図
PU回路図、
PU部品表、
PU基板実装図
SW回路図、
SW部品表、
SW基板実装図
結線図
DIR基板は
別ページを参照願います。
DIR基板の回路図、部品表、部品実装図は、購入者限定公開となります。
物品発送メール時にパスワード記載しご連絡いたします。
ファイル読み取り時にパスワード要求に従って入力してください。
搭載写真は試作品の写真です。配布品は写真と違う品が実装されている場合があります。
搭載写真は、未添付部品も実装した状態写真となります。
添付部品は、写真と同等性能な他品の場合があります。
添付部品は、部品表を確認願います。
本品は、自作ベテラン向けの品です。
不動時は回路図の理解が必要です。
当方は自分用で動作確認済みで、回路図通り組立てれば動作します。
不動時は、ご自身の力で解決願います。
不明点は製作上の質問は掲示板でお願いします。
バグ情報などは直接メール下さい。当方で確認出来たらHPで公開いたします。
共通事項
基板実装、配線用入出力コネクターは未添付です。
結線図内に適合コネクター記載しております。
SW基板
写真赤線部分で切断可能です。
最初にU2を取付ます。
VFD、ロータリSWは基板背面より取付ます。
その他部品は写真を参考にしてください。
VFD取付は、14ピンヘッター、2.5mmのネジ、ナット、ワッシャー、高さ2.5mmスペーサーを用いて取付ます。
PU基板
最初にU5,6を取付ます。
その他は指定ありませんが背の低い品から取付ます。
注意***オプションのアルミケースに入れる場合、電解コンデンサー高さは25mm以下品を使用の事。
別電源
DA基板アナログ部用に+5Vが2回路、+-15Vが2回路搭載されています。
DIR基板、SW基板、DA基板デジタル部には、別に+5V、2A電源が必要です。
スイッチング電源が簡単です。
PU基板にスイッチング電源用の入出力端子があり、スイッチング電源と接続します。(結線図参照)
当方使用品 +5V,2A品 TDKラムダ
VS10C-5
電圧確認
+5V電源を接続して電源ONします。
PU1、2・・・ +-15V
PU3,4、5・・・ +5V
を確認してからDIR、DA基板と接続します。
DA基板
OPアンプ
OPアンプは、2回路品を使用しています。
オーディオ用で品種も多く選択幅が広がります。
好みの品へ交換する場合、ICソケット実装すれば簡単かと思います。
必ずボルテージフォロア(ゲイン0dB)使用出来る品を使用願います。
端子説明
回路図参照
CPU実装
FN1242Aは、CPU制御でデーター設定されて正常に音が出ます。
よって、CPU不良、未実装では正常動作しません。
CPU起動
音が出ない場合99%は、CPU以外の不良だと思います。(電器機器なので100%では無いですが)
いままでCPU不良は一度も経験しておりません。
MCK入力
MCKは同軸コネクター入力です。
入力インピーダンス50Ω。通常のデジタル信号入力では動作しません。
共通事項
組立注意点
部品実装方向には十分注意願います。
不具合で電源電圧が異常の場合部品破損につながります。
部品取り付け方向など写真不鮮明箇所は、Webよりデーターシート等を入手して確認願います。
重要部品は、配付数しか手持ち有りません、よってハンダ付け失敗時の入手は、ご自身で手配願います。
基板上のISP端子はCPUプログラム書込み用端子です。(通常時未使用)
ケース組み込み(オプションケース使用の場合)
前作のケース組立説明も参考にしてください。
オプション穴開ケースを使用する場合は、DIR基板のOPTモジュールは、
必ず、PLR135/T9 を使用する事。他品では穴位置が合いません。
洗浄
アルミケースを洗います。
レタリング
ケースに文字入れします。
前面パネル組立
アクリル板
アクリル板は、前面用透明と下面用黒色、及びスモークの3種類です。
アクリルパネル取付
前作ケース組立を参考にケース、アクリルパネルに事前処理をしておきます。
2.6mmのネジで取付ます。写真の通りに取付るなら、
写真のスペーサーはM2.6、15mm長のBSB-2615E。ローレットつまみは、10mm長 NB-210AAG。
SW基板取付
写真を参考に取付ます。
高さ調整のワッシャーを2つづつ入れます。
電源SWはスナップイン式です。
背面パネル組立
ACノイズフィルター配線、取付
配線長は現物合わせで決まます。
ケース組立
底板に足を取付ます。
オプション足を使用する場合、4.5mm穴を開けます。
ケースの組立説明書でケースを組立ます。
基板取付
基板は、10mmのスペーサーで取付ます。
写真は穴開け不要の貼り付けスペーサー使用しています。タカチ電機 T-600
スペーサーは貼り付け式ですが、一度貼ると取れません。強力接着です。
貼り付け前にケース穴と合わせて仮置きし位置確認してください。
基板コネクターをケース穴に合わせて接着側を持ち上げてケースに押し当てながら貼り付けます。
ケースと基板間に隙間が無いようにします。
基板間配線を行います。
高さ25mmコンデンサーを使用の場合、天板まで数mmしか隙間がありません。
天板とショートする事を防止する場合、絶縁シート等張り付けます。
動作確認
動作確認OKなら、背面の部品ネジ止めします。
2.6又は3のタッピングネジで行います。
写真は2.6-10mmタッピングねじ
BNCコネクター用
ワッシャー
1-1634817-0
ネジ 1-1634816-0
完成