製作資料 回路図、部品表、基板実装図、その他

 スイッチ、端子、コネクター機能説明 ←機能詳細説明です。

 回路図、部品表、部品実装図は、購入者限定公開となります。
 基板背面にパスワードが記載されています。
 ファイル読み取り時にパスワード要求に従って入力してください。

 上の青文字「製作資料」をクリックするとパスワード入力画面が表示されます。

 搭載写真は試作品の写真です。配布品は写真と違う品が実装されている場合があります。
 搭載写真は、未添付部品も実装した状態写真となります。一部定数変更しております。
 
添付部品は、写真と同等性能な他品の場合があります。
 
添付部品は、部品表を確認願います。


 DAC4490Tと同時配布品より基板バージョンRev2となります。
 回路上の違いはありません。U9が取付済基板となrます。他は同じ。

  本品は、自作ベテラン向けの品です。
  不動時は回路図の理解が必要です。
  当方は自分用で動作確認済みで、回路図通り組立てれば動作します。
  
不動時は、ご自身の力で解決願います。
  不明点は製作上の質問は掲示板でお願いします。
  バグ情報などは直接メール下さい。当方で確認出来たらHPで公開いたします。

 U9取付
 表面実装部品のU9を取付ます。
 他の表面実装部品は、取付済です。
   
 Rev2基板ではU9は取付済です。(取付不要)

 電源
 電源は、+5V 0.5A以上を使用願います。(VFDディスプレイ接続時、1A以上。
 電源コネクターにJST XHコネクターを実装済です。
 

 Vo端子
 基板上のVo端子は、OPT(TORX)の電源電圧選択です。
 使用OPT(TORX)に合わせ、3.3V又は5Vどちらかをハンダショートします。
 

 MCK出力
 MCK出力は、インピーダンス50Ωの同軸出力です。
 SMAコネクターを実装して同軸ケーブル接続すれば配線が長くても信号劣化なく伝送できます。
 

 WORD/SCLKコネクター
 指定のBNCコネクターは、50Ω、75Ωで特性が違いますが見た目は同じです。
 コネクター内の絶縁材の大きさが違いますので見分けする事が出来ます。
 写真左:75Ω、写真右:50Ω(絶縁材が大きい)
 
 
 USB
 Amanero Combo384はUSB端子と接続します。20Pフラットケーブルが簡単です。
 Amanero Combo384はスペーサーを使用して基板に実装します。
 オプションのケース使用時は、5mm品を使用します。(ケース配布は終了)
 (スペ^サーは未添付です。秋月電子MB3-5が適合します。)
 
 Amanero Combo384は、テクソル又は共立エレショップで購入可能です。
 ドライバーソフト
 ドライバーソフトは当方使用バージョンです。
 最新版はメーカーHPより入手願います。

 90%以上の部品は基板取付済です。
 特に部品取付指定ありません。
   
 
  コネクター実装状態(参考用)

 CPU更新プログラム
 プログラム修正の場合は随時、製作資料ページにUPいたします。
 2014/12/13 Ver101
 2014/12/18 Ver102、Ver103
 2015/01/28 Ver200 DAC4490T機能追加、個別更新プログラム未公開
 2015/04/05  Ver201 DAC4495oh機能追加、個別更新プログラム未公開
 2015/08/21  Ver202 DAC1242Dz機能追加、一部修正

 共通事項
 組立注意点
 部品実装方向には十分注意願います。
 不具合で電源電圧が異常の場合部品破損につながります。

 部品取り付け方向など写真不鮮明箇所は、Webよりデーターシート等を入手して確認願います。

 重要部品は、配付数しか手持ち有りません、よってハンダ付け失敗時の入手は、ご自身で手配願います。



EM-DAC DIR Ver2製作手順