IN  回路図 部品表 部品実装図
 IN2 回路図 部品表 部品実装図

 参考結線図

 掲載している写真では、配布品以外の部品が実装されている所があります。
 
添付部品は、写真と同等性能な他品の場合があります。
 
添付部品は、部品表を確認願います。



 回路図記載の電源を接続願います。
 +5V(100mA)程度。

EM-WORD IN
 SW説明
  OUT SEL  CLKOUT出力ソース選択
           OFF(オープン):WORDクロックより生成したシステムクロック
           ON(ショート):OSC1出力

 端子
  WORD IN WORD SYNCクロック入力

  CLKOUT システムクロック出力

  PU 電源入力 +5V

 JP1設定
  JP1-1 生成するシステムクロック周波数設定
        OFF:WORD IN × 256
        ON:WORD IN × 128

  JP1-2 PLL出力ソース設定
        OFF:OUTCLK = JP1-1設定値
        ON:OUTCLK = WORD IN (WORD IN × 1)
        *ONの場合WORDINがそのまま出力されます。

 電源接続極性には十分注意願います。
 間違えると一瞬で楽しみが悲しみに変わります。
 電源投入前に配線確認(極性チェック)を行わないで電源ONするのは自殺行為です。

 部品取り付け方向など写真不鮮明箇所は、Webよりデーターシート等を入手して確認願います。

 調整箇所はありません。
 JP設定のみです。

 既存のEM-DACに組み込む場合、DAC搭載のOSCを取り外しOSC取付穴を利用して接続します。
 周波数は実装されていたOSC周波数と合わせます。
 電源は既存DAC上の+5V出力からとります。例えばOPT用5Vなど
 参考結線図参照



 参考写真
  

  
 参考 試作動作確認品での参考値
   
   市販約2万のWORD SYNCジェネレーターでの192K入力、128倍出力時

   
   EM-WORD OUT Ver1.0での192K入力、128倍出力時
   
  未添付部品実装参考
   


EM-WORD IN2
 SW説明
  OUT SEL  CLKOUT出力ソース選択
       GND-INC接続:WORDクロックより生成したシステムクロック
       GND-OSC接続:OSC1出力

 端子
  WORD IN WORD SYNCクロック入力

  CLKOUT システムクロック出力

  PU 電源入力 +5V

 JP1設定
  JP1-1 生成するシステムクロック周波数設定
        OFF:WORD IN × 256
        ON:WORD IN × 128

  JP1-2 PLL出力ソース設定
        OFF:OUTCLK = JP1-1設定値
        ON:OUTCLK = WORD IN (WORD IN × 1)
        *ONの場合WORDINがそのまま出力されます。

 
 
EM-WORD IN 製作手順
EM-WORD IN2 製作手順