・EM-DAC 9018D Ver1.0部品セット 2012/02〜04
ESS ES9018使用DACです。
ES9018をモノラルで使用しステレオで2個使用しています。
高音質のWeb書き込みが多数あり高音質を期待しての採用です。
回路図は購入者の方のみ公開いたします。
部品表、その他情報は、製作案内ページにあります。
製作案内
・EM-DAC 9018D DA Ver1.0部品セット 終了
表面実装部品半田付済品
配布品は表面実装チップ部品を専門業者へハンダ付け依頼した品となります。
・基板組立イメージ
未添付部品実装状態
EM-DAC 9018D DA Ver1.0部品セット(DA基板単体)のみでもS/PDIF信号、I2S信号を
入力すれば下記オプションを使用しなくても単体で音出し可能です。
注文メール件名には、「EM-DAC 9018D部品セット配布希望」と記載の上申込願います
他の件名記載の場合メール自動振り分けが出来ず処理が後回しになる可能性があります。
基板サイズ
D/A部 215×175mm
配布条件
本機には、システム制御用にマイコンが搭載されています。
自作プログラムであり配布品にバグが有る可能性もあります。
配布開始後にプログラムバグが見つかった場合、修正プログラムはHP上にアップします。
修正プログラムのCPUへの書込みは、購入者の方がご自身で実施願います。
AVRマイコンを使用しています。
当方で修正CPUは直接提供しません。CPU返送での書込みなども行えません。
本品(DA)には、電源部が未添付です。
アナログ部・・・+−15V(100mA) 2回路
デジタル部・・・+7〜10V(500mA) 2回路
が別途必要です。
下記のオプション品が使用可能です。
本品は、回路図が理解できて自作ベテラン向けです。
当方は自分用で動作確認済みで、回路図通り組立てれば動作します。
よって中上級者向け配布です。不動時は、ご自身の力で解決願います。
補足
ベテラン向けとは、万一不動の場合に原因探査に知識が必要となります。
回路の詳細理解が必要なのは、新規設計及び不具合探査となります。
動作確認済みですので、半田付けにミスが無ければ動きます。
完成に必要なアナログ回路部の部品は未添付です。
購入者がご自身で用意する必要があります。
部品表参照願います。
上記理由により製作案内ページには詳しい製作方法等記載していません。
組立て参考用の写真がメインです。
以下オプション品(オプションのみの配布は行いません。)
必ず上記部品セットと同時注文願います。
ES9018は、DIR機能を内蔵しており、S/PDIF、I2Sなどのデジタル信号を入力すれば自動認識に動作します。
よって、下記オプションを使用しなくてもEM-DAC 9018D DA Ver1.0部品セットのみで応用制作可能です。
・DIS+PUセット
DIS部・・・4入力(光、同軸、AES/EBU、USB(48Kまで))をDA基板へ分配
DF選択(FAST、SLOW)
動作切替SWおよび状態表示(LED+LCD)機能
PU部・・・DA基板およびDIS基板で必要な電源基板
基板スペースの関係でアナログ部用電源はLM317使用の簡単回路を採用しています。
配布基板にはEM-DAC 9018Qと印刷されていますが、添付CPUは9018D用にプログラムした品です。
・CRセット
未添付のDA基板アナログ部部品。
・XLRコネクターセット
DA及びDIS基板実装用 XLRオス 2個、XLRメス 1個 合計3個
基板実装XLRコネクター使用時は2番HOT出力となります。
・特注完成品
組立完成品として配布可能です。
ご希望の方は、EM-DAC 9018D部品セット完成品希望を件名に記載しメール願います。
折り返し、価格、取引条件などお知らせします。
EM-DAC 9018D 概要説明
・DACには、ES9018S使用。(DA)
・ES9018Sをモノラルで使用。(DA)
・デジタルフィルター特性を切り替え可能。(DA/DIS)
・入力は、仕様上SPDIF/IIS/DSD入力対応(DSDは動作未確認)(DA/DIS)
・SPDIF/IISは、仕様上192K入力対応(動作確認は96Kまで行っています。192Kは動作未確認)
・DA基板上のDIP SW、ジャンパ端子操作にて動作モード変更可能です。
*FIR Roll off Fast/Slow
*IIR Bandwidth SPDIF,PCM/DSD
*DPLL 設定可能値全て可能
本品は、OPアンプ出力のDACです。シングルOPアンプ使用。