・EM-DAC 4399Q Ver1.1部品セット 2010/04〜04
32BITオーディオDACモノラル採用第4段です。
EM-DAC 4399Q Ver1.0の基板バグ修正品です。
回路は同じです。部品は在庫の関係で変更したところがあります。
第3段のEM-DAC 4399D共に高音質の連絡を多数受けております。
AKMのAK4399は、市販高級機にも多数採用されています。
EM-DAC 4399Dの更なる上を目指してAK4399をパラレルPP構成とした意欲作です。
自作DACで市販高級機の上を目指します。
CPU搭載で、AK4399のデジタルフィルター切り替え可能とします。
本機も個人レベルで自作出きる最高品を目指した品です。
回路図、部品表は、製作案内ページにあります。
製作案内
・EM-DAC 4399Q Ver1.1部品セット 終了 Sold Out
配布品
注文メール件名には、「EM-DAC 4399Q部品セット配布希望」と記載の上申込願います
基板サイズ
D/A部 200×180mm
本品には、電源部が未添付です。
アナログ部・・・+−10〜15V(100mA) 2回路、 +5V(500mA) 4回路
デジタル部・・・+5V(1A) 1回路
が別途必要です。
別ページで案内している
EM-PU MOS TypeB 又は
EM-PU TypeCが使用可能です。
また、デジタル回路部用に+5V(1〜2A)の電源が別途必要です。
本品は、回路図が理解できて自作ベテラン向けです。
当方は自分用で動作確認済みで、回路図通り組立てれば動作します。
よって中上級者向け配布です。不動時は、ご自身の力で解決願います。
掲示板等で聞くのも良いかと思います。
製作難易度は・・・
高・・・
です。
補足
ベテラン向けとは、万一不動の場合に原因探査に知識が必要となります。
回路の詳細理解が必要なのは、新規設計及び不具合探査となります。
動作確認済みですので、半田付けにミスが無ければ動きます。
完成に必要なアナログ回路部の部品はオプションで未添付です。
購入者がご自身で用意する必要があります。
部品表参照願います。
上記理由により製作案内ページには詳しい製作方法等記載していません。
組立て参考用の写真がメインです。
以下オプション品(オプションのみの配布は行いません。)
必ず上記部品セットと同時注文願います。
・CRセット
注文いただいた後で袋詰めいたします。発送まで多少時間がかかる場合があります。
完成に必要なアナログ回路部のCR類です。
私の好みで選んだオーディオ用コンデンサー等を採用しています。
実装状態
内容は、製作案内ページの部品表を参照願います。
・OPT INセット
同軸入力で使用する場合は不要ですのでオプションとしています。
光(OPT)入力を使用する場合は、必要です。
TORX177添付 5V、96K入力対応品
EM-DAC 4399Q 概要説明
・DACには、AK4399を左右モノラルで採用しパラレルPP構成。
・状態表示をLED/LCD選択製作可能(組立て時に選択)
・GNDアイソレーター搭載で、デジ、アナ、L、RのGND完全分離。
採用GNDアイソレーターは、帯域150Mの高速品を採用。
・AK4399をCPU制御し内蔵デジタルフィルター特性を切り替え可能。
・192K入力に対応でCS8416採用(動作確認は、96Kまで実施)
・デジ、アナ部分離で7電源回路採用。基板上にレギュレータ搭載しており、回路的には8電源構成。
・その他、これまでの経験より基板レイアウトなど音質向上しそうな策を施しています。
・エンファンシス自動ON/OFF制御。
本品は、OPアンプ出力のDACです。シングルOPアンプ使用。