・真空管バッファー部品セット 2006/10〜2008/02
・設計経緯
過去に設計し、DACに搭載していた、真空管バッファー部を基板化した品です。
真空管バッファー部は、ほぼ同じ回路ですので別基板化しバッファー部のみ製作
しておけば使い廻しが出来ます。
・仕様
5670又は5755での真空管バッファーを想定して電源電圧150Vと200V
の2タイプを配布します。
本品は、基板+
電源部の部品です。
バッファー部の部品は未添付です。
回路図および部品表に記載している定数を参考にされご自身で不足部品
を調達願います。
電源部は、基板サイズの関係で大きさ、穴位置に制限がある為、電源部のみ
部品添付しています。
製作手順
・真空管バッファー部品セット タイプ150 終了
・真空管バッファー部品セット タイプ200 終了
タイプ150: 電源電圧150Vです。5670使用を前提で設計した品です。
タイプ200: 電源電圧200Vです。5755使用を前提で設計した品です。
電源電圧を変更すれば他の真空管でも使用可能です。
ただし電源電圧を変更する為には、回路定数の見直しが必要です。
当方では、電源電圧変更の相談は受け付けておりません。
ご自身の責任で設計、変更願います。
基板は、電源部、バッファー部、真空管部の3つに分割可能です。
真空管部は、9P用と7P用があります。
ビンテージの良質な真空管が少なくなってきました、7P品で良い品があれば
今後採用したくて、基板化しています。