EM-DAC DIR5 ver1 製作手順
 製作資料 回路図、部品表、基板実装図、その他

 機能設定説明書 ←機能詳細説明です。
 公開部品表
 ケース穴開寸法図・・・部品表記載品を実装した場合。DIR3、4と同じ。

 回路図、部品表、部品実装図は、購入者限定公開となります。
 発送時にパスワードを連絡いたします。

 上の青文字「製作資料」をクリックするとパスワード入力画面が表示されます。

 搭載写真は試作品の写真です。配布品は写真と違う品が実装されている場合があります。
 (一部DIR4写真流用) 
 搭載写真は、未添付部品も実装した状態写真となります。

 
添付部品は、写真と同等性能な他品の場合があります。
 
添付部品は、部品表を確認願います。


  本品は、自作ベテラン向けの品です。
  不動時は回路図の理解が必要です。
  当方は自分用で動作確認済みで、回路図通り組立てれば動作します。
  
不動時は、ご自身の力で解決願います。
  不明点は製作上の質問は掲示板でお願いします。
  バグ情報などは直接メール下さい。当方で確認出来たらHPで公開いたします。

 電源
 電源は、+5V 0.5A以上を使用願います。
 電源コネクターにJST XHコネクターが実装済です。
 

 OSC実装
 部品表記載のOSCを実装します。
 

 MCK出力
 MCK出力は、インピーダンス50Ωの同軸出力です。
 SMAコネクターを実装して同軸ケーブル接続すれば配線が長くても信号劣化なく伝送できます。
 

 WORD/SCLKコネクター
 指定のBNCコネクターは、50Ω、75Ωで特性が違いますが見た目は同じです。
 コネクター内の絶縁材の大きさが違いますので見分けする事が出来ます。
 写真左:75Ω、写真右:50Ω(絶縁材が大きい)
 
 
 入出力コネクター
 DIR5基板は今後の拡張を考慮しSW基板、DA基板接続コネクターの端子数が多いです。
 使用する端子のみ接続すれば良いです。
 

 USB
 Amanero Combo384はUSB端子と接続します。20Pフラットケーブルが簡単です。
 Amanero Combo384はスペーサーを使用して基板に実装します。
 USBコネクターの下にEXTコネクターが有るため、10mm品を使用します。
 (スペ^サーは未添付です。秋月電子MB3-10が適合します。)
 
 Amanero Combo384は、テクソル又は共立エレショップで購入可能です。
 ドライバーソフト
 ドライバーソフトは当方使用バージョンです。
 最新版はメーカーHPより入手願います。

 90%以上の部品は基板取付済です。
 特に部品取付指定ありません。
 

 EXT
 EXT入力はHDMIコネクターを実装しています。
 使用ピンなどは当方オリジナルです。
 EM PDDP4137で基板試験用に配布したTEST基板のHDMIコネクターと対になり接続可能です。
 回路など参考にしてください。
 PDDP4137 TEST基板 回路図


 共通事項
 組立注意点
 部品実装方向には十分注意願います。
 不具合で電源電圧が異常の場合部品破損につながります。

 部品取り付け方向など写真不鮮明箇所は、Webよりデーターシート等を入手して確認願います。

 重要部品は、配付数しか手持ち有りません、よってハンダ付け失敗時の入手は、ご自身で手配願います。