・EM-WORD OUT Ver1.0部品セット 2011/03〜2011/03

 WORD SYNC ジェネレーターです。
 中古で出回っているLPRO 101 ルビジユムクロックなどの高精度10MHzクロックより
 32K〜212KHzのWORD SYNCクロックを生成します。
 (32K, 44.1K, 48K, 50K, 88.2K, 96K, 100K, 176.4K, 192K, 212K)
 高精度クロック生成には通常PLL回路を複数搭載し広範囲の周波数をカバーしますが、
 本機では、DDS(Direct Digital Synthesizer)を用いてクロック生成させています。(注1)
 理論的には、基準クロックの精度が上がると出力クロック精度も上がります。
 高精度のルビジユムクロックから高精度なWORD SYNCクロックを生成させます。

 PLLを用いた回路では、設計、制作、調整の難易度も高く再現性に難がありますが、
 本機はDDSを用いる事により無調整化し実使用上十分な精度を確保しています。

 手軽に使用したい方向けに基板上にOSCを実装してOSCクロックから生成したWORD SYNCクロックを
 出力させる事も可能です。
 実装可能なOSCは、+5V、14DIPサイズで 10.0MHz/11.2896MHz/12.288MHz/24.576MHzです。

 回路図、部品表は、製作案内ページにあります。

 製作案内

  ・EM-WORD OUT Ver1.0部品セット 終了 Sold Out
   配布基板

  EM-WORD OUT Ver1.0部品セット半田済品 終了 Sold Out
   SOP,SSOPなど表面実装部品半田付済品
   配布基板
   配布品は専門業者へハンダ付け依頼した品となります。

   ・基板組立イメージ
    部品実装状態
  
  
  注文メール件名には、「EM-WORD OUT部品セット配布希望」と記載の上申込願います

  添付基板は、基本部1枚、LPRO ADP1枚の2枚です。
  基板サイズ 
  基本部 200×100mm
  LPRO ADP 48×27mm LPRO ADP基板は、LPRO 101から信号取出し用です。


  配布条件
  本機には、システム制御用にマイコンが2つ搭載されています。
  自作プログラムであり配布品にバグが有る可能性もあります。
  配布開始後にプログラムバグが見つかった場合、修正プログラムはHP上にアップします。
  修正プログラムのCPUへの書込みは、購入者の方がご自身で実施願います。
  AVRマイコンを使用しています。

  当方で修正CPUは直接提供しません。CPU返送での書込みなども行えません。


  本品には、電源部が未添付です。
  +12V(1A以上) 1回路が別途必要です。

  
当方は自分用で動作確認済みで、回路図通り組立てれば動作します。
  
不動時は、ご自身の力で解決願います。
  
掲示板等で聞くのも良いかと思います。
  
製作難易度は・・・中高・・・です。
  
補足
  万一不動の場合に原因探査に知識が必要となります。
  回路の詳細理解が必要なのは、新規設計及び不具合探査となります。
  動作確認済みですので、半田付けにミスが無ければ動きます。
  
  LPRO 101を使用する場合別途電源など必要となります。


以下オプション品(オプションのみの配布は行いません。)
必ず上記部品セットと同時注文願います。
下記品は、在庫数が少ない為、在庫なし時は発送に時間がかかる場合があります。

 ・SW1セット
 
 周波数選択SWは、16進(0-9)SWを使用します。
 ケースパネルに装着できる品はそれほど多く出回っていないので当方で基板とセットにしました。
 16進SW1個、SW基板1枚、SW用ナット1個、専用つまみ1個
 基板は、スイッチを2個実装可能です。

 ・SW2セット 
 
 内容は上記SW1セットと同じですが、SWを2個添付した品です。
 EM-WORD OUTを2台使用する場合用です。
 16進SW2個、SW基板1枚、SW用ナット2個、専用つまみ2個

 SWセットは、EM-WORD OUT本体1つに付きSW1又はSW2どちらか1個のみ申し込み可能
 基板数が本体と同数しかない為。

 手持ち在庫切れの場合、発送まで時間がかかる場合があります。

 ・75ΩBNCセット 
 基板実装用75ΩBNCコネクター4個、パネル取付用ネジ+ワッシャ4個づつ。
  



EM-DAC WORD OUT概要説明
・ルビジウムクロック LPRO 101からの10MHzを元にWORD SYNCクロック生成。

・DDSにて目的周波数を生成。(注1)

・10種類のWORD SYNC クロックを生成。
 32K, 44.1K, 48K, 50K, 88.2K, 96K, 100K, 176.4K, 192K, 212K
 
・出力周波数をLED及びLCD表示可能。

・基板にOSCを搭載してWORD SYNC クロックを生成可能。
 10.0MHz/11.2896MHz/12.288MHz/24.576MHz

・並列接続可能(LCD表示でOutA、OutB、OutC、OutD)
 10MHz入力及び出力端子実装、シリーズ接続可能。
 1つの基準クロックから、個々にクロック生成可能
 例えばOutA 44.1K OutB 192K など

 注1
 DDS使用でもジッタ低減の為には、DDS出力で高次LPFにて不要周波数除去が必要です。
 その為本機ではDDS発振周波数を出来るだけ狭く設計しています。