製作資料 回路図、部品表、基板実装図、その他
 
 回路図、部品表、部品実装図は、購入者限定公開となります。
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 搭載写真は試作品の写真です。配布品は写真と違う品が実装されている場合があります。
 搭載写真は、未添付部品も実装した状態写真となります。一部定数変更しております。
 
掲載写真は、過去の製作品を流用している場合があります。
 
添付部品は、写真と同等性能な他品の場合があります。
 
添付部品は、部品表を確認願います。


  本品は、自作ベテラン向けの品です。
  不動時は回路図の理解が必要です。
  当方は自分用で動作確認済みで、回路図通り組立てれば動作します。
  
不動時は、ご自身の力で解決願います。
  不明点は製作上の質問は掲示板でお願いします。
  バグ情報などは直接メール下さい。当方で確認出来たらHPで公開いたします。

 共通事項
 基板実装、配線用入出力コネクターはJSTのVHコネクター及びフラットケーブルコネクターが実装可能です。
 使用品は基板穴確認の事

 表面実装部品が未実装の場合、表面実装部品を最初に取付た方が後々作業が楽です。
 特に指定ありませんが背の低い品から取付ます。
 

 CPU基板は、ロープロファイルピンヘッダを使用して取付ます。秋月2211S-40G-774など
 

 USBモジュールは、5mmのスペーサーで取付ます。
 

 DIR基板とケーブル配線で接続します。
 

 基板は、タカチ AWA20-8-29SSケースに入るサイズです。
 


SW基板
SW基板は大きな基板より切り出しています。切断面にバリがあります。

タクトスイッチとLCDは、基板裏側から取付ます。


オプションのアルミケースに取り付ける場合、LCDはケース組み込み時にハンダ付けします。



アルミケース組み込み
オプションのケースに組み込む手順です。

フロントパネルにSW基板を取付ます。
SW基板に5mmの貼り付けスペーサーと位置決め用ガイドの2.5mmネジを取付ます。
ガイドピンは、約6mmに成る様に長さを調整します。
SW、LCDの位置をケース穴に合わせる為のガイドピンです。
 秋月電子ASR-5 及び 秋月電子P-10254
ガイドピン、M2.5mmネジ
基板実装部品と干渉しないようにスペーサーをカットして基板に取付る
ガイドピンを穴に合わせ基板を貼り付けます。

LCDハンダ付けを行います。
2.5mmのスペーサーで基板を取付ますが、LCDの高さが2mmほどで隙間が出来ます。
基板をネジ止め止めした状態で、LCDを上から押さえて前面パネルと密着させてハンダ付けします。




SW基板用ケーブルを引き出しておきます。


ACケーブルを配線してから背面パネルを取付ます。
ACコネクターはM3ネジで取付ます。
基板とパネルは、M2.6mmのタッピングネジを使用して固定します。



 共通事項
 組立注意点
 部品実装方向には十分注意願います。
 不具合で電源電圧が異常の場合部品破損につながります。

 部品取り付け方向など写真不鮮明箇所は、Webよりデーターシート等を入手して確認願います。

 重要部品は、配付数しか手持ち有りません、よってハンダ付け失敗時の入手は、ご自身で手配願います。

 基板上のISP端子はCPUプログラム書込み用端子です。(通常時未使用)
EM-DAC DIR T基板製作手順